長野県でイベント企画・運営をしている【佐藤新聞店】では、新聞を使ったコミュニケーション型の「まわしよみ新聞」を行っています。
まわしよみ新聞は、メンバー同士が仲良くなるきっかけ作りや、お互いの考え方を知る機会になります。
また、コミュニケーション力・プレゼン力が身につくため、企業でも新人の研修やイベント企画の立ち上げ時に役立ちます。
まわしよみ新聞は、大きく分けて3つの工程があります。
まわしよみタイム
まず、各自がそれぞれ新聞を持ち寄ります。持ってくる新聞は、五大新聞から地方紙、ビジネス新聞からスポーツ新聞まで自由です。持ち寄った新聞をグループごとにまわしよみ、気になった記事を切り取っていきます。切り取る欄は、広告でもコラムでも天気予報でも何でもいいので、とにかく気になったものをピックアップします。
プレゼンタイム
次に、切り抜いた記事をグループ内で一人ずつ紹介し合います。その際に、なぜこの記事を選んだのか、その記事の魅力を存分に語ります。このプレゼンを通して、その人の考え方が分かったり、同じものを読んでも感じ方が異なっていたりと盛り上がります。
新聞作りタイム
プレゼンタイムの中から特に盛り上がった記事を、構成を考えながら四つ切りの画用紙に貼りつけていき、記事の下には切り抜いた人の名前を書きます。新聞の表には日付と編集局(会場の場所)を書き、裏には編集後記(名前と感想)を書いたら、世界で一つだけの「まわしよみ新聞」が完成します。その後、他グループが作った「まわしよみ新聞」をラウンドさせて感想を語り合います。
【佐藤新聞店】は、お客様の「まわしよみ新聞」がスムーズに進行できるよう、準備・お手伝いをいたします。
長野県でイベント企画・運営をしている【佐藤新聞店】には、「まわしよみ新聞」をはじめ、将来のビジョンを持ち実現させるための「夢新聞」や、コミュニケーション・プレゼン力を身につけるのにも役立つ「マジック教室」など様々な企画がございます。
企業での研修や、社外活動でメンバーの仲を深めたいとお考えの企業様は、長野県の【佐藤新聞店】へお気軽にお問い合わせください。料金については、見積りの後にご案内いたします。